この辛い現実を受け入れられなかったし、受け止めたくなかった。被災地から津波の被害のないところに来たら、大震災は夢なんじゃないかなぁと考えてた。毎日毎日怖かったけれど、親の頼もしさやありがたみを感じることができた。ボランティアとか、支援物資をくれたり、自衛隊や警察など人のあたたかさを感じれて、悪いことばかりじゃないんだなぁと思った。(福島県・大学生)
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